嗅覚反応分析について

嗅覚反応分析は、健康包括支援協会(AHIS)代表、軍場大樹によって開発された
香りと嗅覚の反応から「自分を知り、自分にあった選択をする」ことを提案する
全く新しい新しい健康管理・問題解決法の概念です。

このページでは嗅覚反応分析について、
分析の前提となる嗅覚の仕組みなどを交えながらご紹介します。

嗅覚ってどんな感覚でしょうか?

皆さんは香りをかぐということについて、普段どれくらい意識していますか?

光を捉える視覚、音を拾う聴覚、動作に関わる触覚、食事を味わる味覚などに比べて、
嗅覚は「意識して使う」ことが少ない感覚かもしれません。

ですが、私たち人間はもちろん、生物にとって嗅覚は、
危険を回避し、安全を確保しようとする生存欲求を満たす上で、大きな役割を持っています。

例えば、美味しそう、いい匂いと感じるものにはそれぞれ好みが違うこともありますが、
冷蔵庫の奥に眠っていた食材がまだ食べられるかどうかをにおいで判断するとき、
傷んでいたり、食べない方がいいと感じるにおいは多くの人に共通します。

また、実際ににおいがする訳ではないのでしょうが、
何か良くない雰囲気や怪しい物事を「何かにおう」「クサイ」と表現したり
敏感に物事を察知する能力を「鼻が利く」などと言うことがあるように
安全でないもの、安心できないを避けたり、
目には見えない何かを判断することに役立つのが嗅覚だと、
昔の人にもなんとなく認識されていたのかも知れません。

嗅覚は本能的な『生きる欲求』と向き合う感覚です。

嗅覚の仕組みを化学的に説明するなら、
嗅覚とは、空気中に漂う香り(におい)の粒を鼻の奥の粘膜でキャッチして、
その刺激が電気信号となって脳から伸びる嗅神経に伝わり、
やがて脳に届いて香りの粒の正体や情報が認識される。
これが、私たちが香り、においを認識する一連の流れです。

※じゃくたくさんによるイラストACからのイラスト

嗅覚反応分析は、この香りを認識する嗅覚(脳)の仕組みを利用し
香りの粒(におい分子)を使って、
脳に集まる全身の情報(臓器、神経、ホルモンバランスなど)を分析することで
心と体の健康状態やストレス度などを読み解く、香りを使った体質分析法です。

そして、先ほども少し触れたように
嗅覚は自分にとって安全でないもの、危険なものを避ける力が優れています。

つまり、
香りをかいだときにどんな香りを嫌がるか、または心地よいと反応するのかは
そのまま「生存欲求からのメッセージ」であり
「この体がより健康に、より安全安心に生きるために必要なもの」
を教えてくれているのと同じ。

脳の仕組みや嗅覚の仕組みを知らなくても
健康に関する専門家のような深い知識を持っていなくても
自分の体に足りないもの、要らないものを、香りを使って自分に尋ねることができる。

それが嗅覚反応分析です。

現状の分析と問題の解決方法が同時に分かります。

この嗅覚反応分析の理論をもとに発明されたツールがIMチェック
8本のボトルを使って心と体の状態をグラフ化する体質分析法です。

国際特許を取得した技術で、健康包括支援協会(AHIS)会員のみ使用できます。

IMチェックの結果は、視覚的にとらえやすいチャートグラフに変換されます。

このグラフの基本となっているイオンマトリクス図は、
心と体の状態を読み解くための情報の他に
この状態をどうすれば理想的な状態に近づけられるか、つまり、
今この体が何を求めていて、それを補うためにどんな選択肢があるのか、という
「その人の心身が整うためのオーダーメイドな情報」が分類、整理された
いわば宝の地図でもあります。

例えば、上記のグラフの人が健康に役立つことを始めようとする場合、
おススメの習慣は、朝起きたら白湯を熱いうちに飲むこと。
おススメできない習慣は朝スムージーやデトックスウォーターを飲むことです。

※この情報の分類は、心身に作用する薬理作用を持つ香りと、それに対する脳の反応、
その健康法が身体に与える影響を論理的に分析して導き出されています。

その他にも、取り入れると良い食材や、取り入れるとよい運動、
お風呂の温度や入浴剤の種類、休日の過ごし方(アクティビティ)、
アロマテラピーを使ったセルフケアなど、
日常的に取り入れやすく、しかも自分自身に合う方法を知った上で選ぶことができます。

状態を知るだけでなく、状態を整えるための方法まで導き出せる嗅覚反応分析は、
『自分らしく、心地よく生きる』ために必要なものを分析し、
問題解決に活かせるツールでもあります。

分析結果はコミュニケーションにも活かせます。

また、心と体は密接に繋がり、互いに影響し合っていることから
健康状態だけでなく、考え方や行動パターン、性格傾向なども
嗅覚反応分析(IMチェック)で読み解くことができます。

例えば左のようなグラフの人は、協調性や連携を重んじる傾向が出やすく、
右のようなグラフの人は、自立心が強くリーダーシップや決断力を発揮する傾向があります。

グラフの違いが能力の優劣を決めることはありませんが、
それぞれの考え方や価値観、強み、弱みが異なるために、
すれ違いや誤解が生まれることがあるかも知れません。

例えば、左側のグラフの人から見て、右側のグラフの人は
協調性のない、強引な人に見えることもあれば、
周りを引っ張ってくれる頼もしい存在に見えることもあるでしょう。

同じく、右側のグラフの人が左側の人を見ると、
自分の意見をはっきり言わない優柔不断な人に見えるかも知れないし
周りをよく見て細やかにサポートしてくれる安心感のある人に見えるかも知れません。

このように相手に抱く印象や捉え方さえも、
私たちは自身のグラフに影響されていることがあります。

自分自身のグラフを知れば、自分が当たり前だと思っている強みを知ることができ、
身近な人のグラフが分かれば、その人の強みや考え方の傾向が分かり、
互いの能力をより活かすことができます。

また、時に自分とは異なるタイプにストレスを感じることがあっても、
グラフの違いを見ることで、価値観や感覚の違いを冷静に受け止めることもできます。

心身の健康状態だけでなく、人間関係のストレスやコミュニケーション対策にも
嗅覚反応分析は役立ちます。

情報に振り回されることなく、自分に合う情報を選択できます。

インターネットの普及により、世の中にはたくさんの情報が溢れています。

個人が情報を求めることも発信することも容易くなった昨今、
より良い情報を求めることよりも、
情報を選別することの方が遥かに難しい時代になりました。

私たちが求めるのは、自分の問題を解決してくれる情報です。
ですが、他の誰かを幸せにした情報が、自分にも当てはまるかどうかは誰も予測ができません。

自分の問題を解決するヒントを確実に持っているのは誰か?

それはやはり自分自身です。

嗅覚反応分析は、医療機器や専門的な知識がなくとも
香りをかぐというシンプルな手法で
一人ひとりが自分の状態を把握し、自分に合う選択をすることを助けるツールです。

溢れかえる情報に翻弄されるのではなく、
自分に必要な情報を取捨選択することができれば
私たちは確実に自分自身を幸せにすることができます。

それを実現するツールとして、ぜひ嗅覚反応分析を活用してください。

協会による国際特許取得済みの技術です。

嗅覚反応分析は一般社団法人 健康包括支援協会(AHIS)によってライセンスを認定される特許技術です。

発明の名称
生体情報生成方法、生体情報生成プログラム及び生体情報生成装置

特許
特許第5536272号 取得日 2014年5月9日
特許第6353291号 取得日 2018年6月15日
【オーストラリア特許】2014292836 取得日2014年11月12日
【シンガポール特許】11201500495R 取得日2016年12月6日

AHISは、「生きる」を分析する嗅覚反応分析を広く知ってもらい、
多くの人に自分に最適なセルフケアを実践してもらう事で、健康実現社会を目指します。

AHISの活動や全国の実施店に関する情報は協会HPをご覧ください。

一般社団法人 健康包括支援協会(AHIS)

2019年6月28日